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エクステリア

突風で飛ばされた物置を、火災保険で新しく取り付けました|風の被害も火災保険で直せることがあります

「強い風で、物置がひっくり返ってしまった」

「物置が壊れたけれど、自分で買い直すしかないのかな」

台風や突風のあとに、このようなご相談をいただくことがあります。

今回は、夏ごろの突風で物置が土台から飛ばされてしまったお客様のお宅で、新しい物置を取り付けた施工事例をご紹介します。今回の工事は、火災保険での補償対象となりました。

突風で、物置が土台から飛ばされていました

お客様のお宅では、お庭に置いていた物置が、突風によって土台から外れ、ひっくり返った状態になっていました。

▲横倒しになった物置。側面の板もへこんでいます

物置は、もともと置いてあった場所から離れたところまで飛ばされていました。まわりの木の枝も折れており、とても強い風だったことが分かります。

元の場所には、物置をのせていたコンクリートのブロックだけが残っていました。

▲土台のブロックだけが残った、元の物置の場所。奥に飛ばされた物置が見えます

物置は、中が空っぽに近かったり、地面にしっかり固定されていなかったりすると、思っている以上にかんたんに風で動いてしまいます。壁の面が大きいため、横から強い風を受けると、まるで「帆(ほ)」のように風を受けてしまうためです。

火災保険の「風災」の補償で、物置を新しくしました

今回の物置は、古くなって壊れたのではなく、突風という自然の被害によって壊れたものです。このような場合、火災保険の「風災(ふうさい)」の補償を使って直せることがあります。

新しい物置を取り付けました

壊れた物置を片付け、地面をならしてから、新しい物置を組み立てて取り付けました。

▲新しく取り付けた物置。落ち着いた茶色の引き戸タイプです

もう飛ばされないように、アンカーを設置

アンカーとは、物置を地面にしっかり固定して、強い風で動いたり倒れたりしないようにするための金具です。

▲物置の角に設置したアンカー

物置は、ただ地面に置いてあるだけだと、強い風で動いたり倒れたりするおそれがあります。倒れた物置が、家や車、お隣のお宅にぶつかってしまうと、大きな事故につながりかねません。新しく物置を置くときは、しっかり固定しておくことが大切です。

火災保険は「火事」だけのものではありません

「火災保険」という名前から、火事のときだけ使える保険だと思われている方も多いのですが、実は、多くの火災保険には、風・雪・ひょう(雹)などの自然の被害に対する補償もついています。

・風災:台風や突風、竜巻などの強い風による被害

・雪災:雪の重みや、屋根からの落雪による被害

・ひょう災:ひょうが当たったことによる被害

物置のほかにも、屋根のトタンや板金がめくれた、雨どいが外れた、カーポートの屋根が飛ばされた、といった被害でも、補償の対象になることがあります。

気をつけたいポイント

・古くなって傷んだもの(経年劣化)は、補償の対象になりません

・補償の内容や、自分で負担する金額は、ご加入の保険の契約によって変わります

・保険の申請は、被害を受けてから数年以内に行う必要があります

・被害の写真があると、申請のときに役立ちます。片付ける前に、できるだけ写真を撮っておきましょう

また、「保険を使えば無料で直せます」と言って突然訪ねてきて、工事の契約を急がせる業者には注意が必要です。保険が使えるかどうかを決めるのは保険会社です。まずはご加入の保険会社や、信頼できる地元の業者に相談しましょう。

以前の記事「屋根・外壁の遮熱塗装と、火災保険を使った雪止め修繕工事」では、雪の重みで壊れた雪止めを、火災保険で直した事例もご紹介しています。

風や雪の被害は、みやしろ塗装店にご相談ください

みやしろ塗装店(福瀬株式会社)は、福島市・伊達市を中心に、塗装工事のほか、物置などの外まわりや、屋根・板金・雨どいの修理も行っています。

・外装劣化診断士が、被害の状態をていねいに調べます

・「経年劣化」なのか「自然の被害」なのかを見きわめ、必要な工事をご提案します

「強い風のあとから、屋根の音が気になる」「物置や雨どいが壊れてしまった」など、気になることがあれば、お気軽にご相談ください。無料点検・お見積もりも承っております。

まとめ

今回は、突風で飛ばされた物置を、火災保険の「風災」の補償を使って新しく取り付けた事例をご紹介しました。新しい物置は、アンカーを設置してしっかり固定し、また強い風が吹いても安心な状態に仕上げています。 台風や突風、大雪のあとに家のまわりで壊れたものがあれば、「古くなったから仕方ない」とあきらめる前に、一度ご相談ください。

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