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付帯物の雨樋や破風鼻隠し、
幕板も放置すると劣化が進みます。
劣化が進行している場合は、
交換や板金工事をおすすめします。

雨樋交換

経年劣化や風害、雪害により雨樋が破損すると雨水が適切に流れず、外壁や屋根の劣化を早める事態になります。部分的な交換も可能です。

板金工事

痛みが出やすい破風鼻隠しや幕板などにガルバリウム鋼板を巻く(カバー)する工事です。
長期的な保護が可能になりますが、下地の劣化具合によっては板金ではなく交換になる場合もあります。

こんな症状はご相談を!

◤経年劣化による明白な破損や不具合◢
雨樋の寿命は長くみて、20年程度です。それ以上経つと、穴が空いたり、外れたりして、雨漏れを起こします。経年劣化による破損は交換するしかありません。

◤雨樋の詰まり◢
樹木が近くにある場合、9割で詰まりの原因は落ち葉です。鳥の巣や、とんできたゴミなどが入り込んでいることもあります。手が届く範囲のゴミ・落ち葉を取り除き、雨樋にバケツで水を流し入れてスムーズに流れるようならOKです。ゴミを取ってみても解決しなければ、ぜひご相談ください!

◤支持金具の外れ◢
雨樋を支える金具自体が外れると、雨樋にかなりの負担をかけます。金具の交換を期に、雨樋全体の交換も一緒に済ませてしまう方が多いです。ご自分での作業が難しい時は、ご相談ください!

◤継ぎ手にすきまがある◢
冬季期間の凍結や、経年劣化が原因で、継ぎ手が外れることがあります。一時的に接着剤で処置することもできますが、状態が悪化する前にご相談することをおすすめします!

料金一覧

雨樋交換、板金工事

雨樋交換
2,600円〜/m
板金工事(カバー工法)
5,000円〜/m